2019年3月9日開催 A1CLUB 第9回 感度テスト 

キー局コメント集

JO1ZZZ 常置場所(東京都町田市)から、出力50Wに7m長垂直エレメント+ATU、商用電源で臨みました
例によってノイズレベルが高いため 送信能力>>受信能力 となりSは振っているのですが何度も聞き返すなど参加局にはお手数をかけてしまいました。
A1CLUBの各エリア社団局による連携と全国のメンバー同士のネットワークを生かした連絡網がイザトいうときに役に立てばと考えています。

op.JE1TRV
JJ2YAD JL2OGZ:

・担当時間帯の CONDX が悪く残念。

・普段 CONDX が良いときには分からなかった設備(ANT)の改善点に気付いた。

JG2GSY:

・キー局方式は引き継ぎのタイミングと方法が難しい。
 JJ2YAD → JH9YYS のように、「NW JH9YYS PSE QRV」とコールして、 前のキー局が次のキー局を呼び出す(アナウンス)方法が良いと思われる。
 または、少し離れた周波数で数分間2局のキー局が重複してオンエアすれば、 コールする各局の混乱を避けることができそう。

・事前に予想はしていたが、感度テストを知らない局からコールされた。
 A1C 会員局でも感度テストを知らない局が目立った(JJ2YAD 交信分以外も含む)。

・固定局でも商用電源「以外」を用いたり、QRP でコールしてくれる局がいたことは、感度テストの意義を良く理解して頂いていると考えられた。
JL3YWN 運用地:京都府相楽郡南山城村
コンディションが悪く、NRがQSBで確認できないことがありました。
JCC、JCG 町村でなく、都道府県のNRにシンプルできないでしょうか?
JE4YOG op.JH4FUF

2019年 第9回感度テスト 7MHz部門に4エリアキー局JE4YOG/4のOPとして参加致しました。
このところ7MHzのコンディションは、いまいち不安定なところが有り心配はしていたのですが・・・
やはり当日は、近場が良くなかったですね。
開始から1・2・9・0エリアと7エリアの南部のみで3~6及び8エリアは確認できませんでした。
時間帯が異なりますが、翌日のALL JA0 7MHzコンテストではほぼ全てのエリアと交信出来てますからちょっとしたタイミングの問題かもしれません。
この先、暖かくなるにつれCONDXも安定してくれるものと期待したいところです。交信頂いた各局有り難うございました、また取り損ねた局には失礼しました。今後とも宜しくお願い致します。

OP. JA4MRL

3.5MHz帯を担当させていただきました。
当日は帰宅が遅くなり、さらにアンテナ系のトラブルも重なって開始時間がかなりずれてしまい、待機されていたメンバーには大変ご迷惑をおかけしました。

結局3局とのレポート交換に終わってしまいましたが、 CONDXはかなり良かったように感じました。
ありがとうございました。
JH5YCW
キー局情報
キー局コールサイン:JH5YCW/5 OP:JA5IVG/根本
1 13:00-13:30 @ 7MHz
RIG&ANT:IC7000M(50W)+MobileWhip
運用場所: JCG:36006B 香川県仲多度郡多度津町 堀江公園駐車場
2 17:30-18:00 @ 3.5MHz
RIG&ANT:IC7000M(50W)+L.W.(ATU:SG237)
運用場所: JCC:3603 香川県坂出市 瀬戸大橋記念公園駐車場

<感想>
1 昼の7MHzの部
十分余裕を見て移動したつもりが、結構ギリギリな時間になってしまい、かつ、今までの移動運用で不具合なく使用していたL.W.(ATU:SG237)アンテナ(いわゆる釣り竿アンテナ)で送信すると、RIGの電源が落ち、再起動する現象が開始前10分で発生し、急遽モービルホイップアンテナで、キー局をやることになった。(これが回り込み?)始まってから原因不明のノイズ(DSP(NR)を強めに掛けていたので、まるで朝のレーダーノイズのようで少々QSYしてもバンド全般に出ていて逃げ切れなかった。)に悩まされ、呼ばれているのは分かるが取れない状態で、持ち時間の30分があっという間に過ぎて終了しまった。(移動地の公園は工場地帯なのでそのせいかと思ったが、この時間が過ぎてL.W.の検証を夕方のため、行うとSWRは高いものの電源再起動は再現されず、このままJCGサービスに移行、不思議なことに時間中あった原因不明のノイズもなくなっていた。???)

2 夕方の3.5MHzの部
瀬戸大橋を下から一望できる海岸のロケーションで、心配していたANT(L.W.)も3.5MHz問題なく使用でき、昼の部の経験とコンディションの良さもあって昼と比べると冷静に対応できた。しかし、メンバー外の局とのやり取りで、特に電源の種類を「さて、どうやって聞き出そうか?」ということで、我ながら英文のボキャブラリーの少なさと拙さを思い知らされた。結局RIGの電源はAC100VかDCかぐらいの問しか思い浮かばず、商用か発々かなどわからずじまいであった。やはり日本語である和文の必要性を痛切に感じたが、これも相手あってのこと。大規模災害等の非常時に現地状況あるいは当地の状況をCWで相手に聞く、知らせるには・・・などなど課題は多くあると認識させられた。
JR8YPD OP. JK8SBF     

参加のコメント
最初は発電機を使用する予定でしたが時間がなくモービルからでした
アンテナも雪があればホイップかなと思いましたが札幌市内も雪解けが進み駐車出来るとこがあったので自宅から10分くらいの峠の駐車帯で運用しました、グラスファイバーのポールに20m巻き付けても使用出来ますが巻き付けるのに時間がかかるのでこのスタイルにしました
今回の感度テストはJCC/G、出力、電源などの交換が出来たのが良かったと思います、昨年の地震で北海道全域が停電になり食料、水もそうですが情報も確かなものが伝達出来る手段が必要と感じています     
 

 
JH9YYS OP. JA9BSL
全般にあまりコンディションが良くありませんでした。
最初からQSBが激しく589がいきなり信号かすかで読み取れずまで急降下、Nilとなってしまいました。
そんな中でも7エリアは比較的良かったようで/P (=QRP) が2局も交信できました。
非常事態の時の安否確認は複数エリアのキー局が必要でしょう。
またRST、jcc以外が取れなかった場合に再送をどう要求するか悩みましたね。
JH9YYS OP. JA9MJR
非常通信感度テストのJH9YYS 80mバンド記録を送ります
正直に、急にエリア社団局に回ってきたので、充分な用意が
間に合わず、とりあえず始まったかの感は否めない
ただし、非常通信は急にはじまるものだから、そんな 言い訳は通用しない点もありるかと思います

KND? の連打はあった
エリアから引き継ぐ際には時間をみて前の局が次の局を コールしてほしい スムーズにリレーできると思うが
キー局形式が良いのか、リレー式が良いのか今後の課題と思う
最後に3.11東日本大震災の犠牲者の方々のご冥福を謹んでお祈りする
JR0ZFY OP. JR0DIL
第9会感度テストをJR0ZFYにて
20:00~20:30まで3.5MHzで運用しました。
Condxは比較的よかったです。
この様な通信を定期的に行っていければと思います。

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